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play frameworkアプリをeclipseで開発する(window環境)

今回はplay frameworkをeclipseで読み込む手順をさくっとまとめ
(*windows環境・play frameworkアプリは既に生成済みとします)

1.play frameworkへpluginを導入

project/plugin.sbtに以下の文を追加

最新バージョンはここで確認

2.eclipse projectファイルを生成

sbtアプリのディレクトリで以下のコマンドを実行

これでeclipseから読み込めるようになります

※ eclipseで独自クラスを認識せず、警告がでる場合

bild.sbtに以下を追記します

その後、sbt eclipseを再度実行してからprojectを再読込します
これで認識するようになります
以降はsbt cleanするたびにsbt eclipseを実行しeclipse上でprojectをリフレッシュする必要があります
ちょっと面倒くさいですね

※ eclipse起動中にアプリを実行(sbt run)できない

eclipseでsbt projectを読み込むと、eclipseがport 9000を確保するのでコンソールからsbt runを実行できなくなります
コンソールから実行したい場合はsbt “run 9001″などでポートをずらせば大丈夫です
もしくはアプリを実行してからecliseでprojectを読み込むとeclipseがportの確保に失敗します

※記事の内容は保証はしておりません(執筆時期や実施環境により挙動が変わるものがある為)。
別途検証してご利用いただくことをおすすめいたします。

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