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【からくり×OCR】活用シーンや導入メリット、デメリットまで

こんにちは♪
ここ最近、突如秋めいてきましたね。

例年ならばまだまだ残暑なイメージですが、このブログを書いている今日は
最高気温26度最低気温20度と、半そで1枚で外に出ると朝晩は肌寒い印象です。
つい数日前に猛暑日があった気がしますが、一転してとても過ごしやすい気候ですね。
秋雨前線の影響か、パラパラと雨が降る日も増えた気がします。

皆様、いかがお過ごしでしょうか(^^)

本日のお題

さて、本題に入っていきたいと思います。
本日はからくり×OCRの活用シーンや導入メリット、デメリットまでを包み隠さず、正直にお話させていただきます。



「OCRの存在は知っているけど、どんなシーンで活用できるのかイマイチイメージができないな~」
と感じている方へのアンサーblogです!

からくり×OCRの活用例


①お客様向けアンケートはがきのデータ化
②イベントや研修などの参加者アンケートのデータ化
③口座振替依頼書のデータ化
④FAXなどで届く発注書のデータ化
⑤手書き履歴書のデータ化
⑥お客様情報のデータ化(不動産業など)

などが挙げられます。

・手書きによる記入が多いアンケート
・口座振替依頼書や発注書など
【項目が多く】【データ化することで効率的に管理しやすくなる書類】にからくり×OCRは向いています。


からくり×OCR活用のメリット

文字読み取りの作業について大幅な時間短縮

人的ミスの削減・人件費の削減につながります。

物理的な書類の保管場所が不要に

書類により原本保管を必須としているものを除き、データ保管することにより書類は不要となります。
書類棚がスッキリ♪

データ化することにより検索が容易に<br

データ保管されていれば、目的の書類を探すのも容易になります。
もう、大きな棚から目的の書類を探し出さなくても大丈夫!

データ化することにより共有が用意に

データ保管されていれば、上司や取引先などに情報共有することが容易になります。

からくり×OCRのデメリット

デメリットについても、包み隠さずお話していきます。

文字認識の精度が100%ではない

AIを活用した【からくり×OCR】ですが、識字率は100%ではありません。

最終チェックは人間の手で行う必要がある

先述したように、識字率は100%ではないため最終的なチェックは人間の目で、操作で完了する必要があります。
以上が、からくり×OCRのデメリットだと言えます。

気になる文字認識の精度は?


OCR導入の際に必ず皆様気になるのが【読み取り精度】かと思います。
そんな方のために!Youtube にて読み取り精度のご紹介をしていますので
ご興味のある方は是非ご覧ください(^^)/
(結構サクサクと事例を挙げています。)



さいごに

今回は、活用シーンや導入のメリット、デメリットをぶっちゃけました。
紙文書を電子化することで、検索性が高まり、社内のナレッジとして財産となります。
紙文書でお困りの方、まずは弊社までご相談いただければと存じます♪

からくり×OCRについてのご相談はコチラから
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※記事の内容は保証はしておりません(執筆時期や実施環境により挙動が変わるものがある為)。
別途検証してご利用いただくことをおすすめいたします。

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