vSRXを用いてサクッと閉域検証環境をつくる


セ・パ交流戦も終わり、梅雨が明ければいよいよ夏ですね!
今年のゴールデンウィークは九州旅行に行ってまいりました。
五島列島なんかも行ってきまして、大変有意義なお休みとなりました。
写真は佐賀県の浜野浦の棚田展望台という場所で、墨絵のような陰影が美しいですね!

えーワタクシ、専門はネットワーク関連ですのでたまにはネットワークネタを書いてみたいと思います。
IP-VPNやVPLS、現在ホットなEVPN環境を作ってみる、、、、とかやってみたらカッコいいし社内のメンツが保てる、、と思いましたが、ある程度気合が必要なのと、ややこしくて説明が長くなりそうなので、もっと実用的なやつにします。

社内で色々なお客様案件の作業を行っていますと、検証環境や擬似環境が欲しくなる場合があります。
IPアドレスを検証用に実際とは異なるものを使用するのはなく、なるべくその案件の実IPを使用したいものです。
そこで大体課題となるのがIPアドレス帯のバッティングです。正確に言おうとしますと、「独立したアドレス管理空間相互通信時のルーティングにおけるアドレス競合」とでも言いましょうか。
ここではvSRXを用いて一般的なサーバーファーム構成(フロントエンド/バックエンド)の検証・擬似用ネットワークを、社内LANとは分離してサクッと作るテンプレート的な構成例を紹介します。

vSRXは以下のJuniper社のサイトからダウンロードできます。
※vSRXをダウンロードするにはJuniperのアカウントを作成する必要があります。アカウントはGuestで登録すればダウンロードできます。

https://support.juniper.net/support/downloads/

仮想環境にてovaファイルから簡単にデプロイすることができます。(ここは省略)


設定内容


いかがでしたでしょうか。これで自由にIPアドレスを使用した検証環境を構築できますね!

※記事の内容は保証はしておりません(執筆時期や実施環境により挙動が変わるものがある為)。
別途検証してご利用いただくことをおすすめいたします。