グローディアのサービス一覧はこちら
 

検証環境改善計画 ~②選定編~

(前回の投稿から4ヶ月が経とうとしている。。。)
こんにちは。ビジネス・ソリューション部の北見です。

前回の投稿では検証環境の改善方法を決定しましたので、
今回は導入する機器についてお話しようと思います。

前回決めた構成

ホストの選定

まずは増設するホスト(ESX#5)ですが、
求められている条件は
①多コア
②多メモリ
③リーズナブル

です。
・・・中々難易度の高い条件ですが、
決算時期のショップには掘り出し物の製品が転がっている物でして、
以下の製品をGETしました。

———————————————
HPE Proliant DL160 Gen9
———————————————
~スペック~
・CPU:Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2620 v4 (8C16T)
・メモリ:8GB
・ディスク:なし
・NIC:Gigabit Ethernet x2
・リモート管理:iLO4

¥74,000也

HPのGen9が10万円以下ってどういうことなんでしょうか…(汗
確かにディスクレスで保守も付いてないですが、お得すぎませんか?
#自宅にも導入したいくらいです←

とは言え、このままではメモリが全く足りてませんので
追加のメモリも購入しました。

—————————————————–
culucial DDR4-2933 32GB ×2枚
—————————————————–
1枚当たり¥22,000也

こちらも購入当時はNAND価格の値崩れが発生していたこともあり、 かなり安く抑えることが出来ました。
(1年前はこれの1.5倍~2倍の価格でした。。。)
今回は予算の都合上2枚にしましたが、DL160はあと5枚メモリを挿せますので今後の拡張性もバッチリです!

ストレージの選定

続いてストレージですが、本格的なストレージサーバは予算を軽くオーバーしてしまいますので、 エンタープライズNASを共有ストレージとして利用することにしました。

求めている条件は
①多数のディスクを搭載できる
②容量を効率よく利用できる
③拡張NICを挿せる

でしたが、この条件に合う価格と性能のバランスが良い物は下記でした。

—————————————————–
Synology DiskStation DS1819+
—————————————————–
~スペック~
・CPU: Intel Atom C3538
・メモリ:4GB
・ディスクスロット:8本
 →【HDD】 WD Red 2TB 2本
 →【SSD」 crucial MX500 1TB 4本
・NIC:Gigabit Ethernet x4
¥186,000也

今回の調達品で最高値になりましたが、ストレージを妥協してしまうと パフォーマンスが悪化し、かえって環境が悪くなってしまいますので、 こちらは一押しさせて頂きました。
こちらもホスト同様、空きスロットが残っていますので後の拡張も考えています。

ネットワーク機器の選定

さてさて、ホストとストレージは揃いましたが、これだけでは複数のホストをストレージに接続することはできませんので、さらに下記も調達しました。

—————————————————–
NETGEAR XS508M-100AJS←10Gスイッチ
LR-LINK LREC6860BT←ホスト用10Gカード
Synology E10G18-T1←ストレージ用10Gカード
—————————————————–

これで環境は以下のようになりました。

次回は設定編になります。。