2018年1月メンバーミーティングを開催!

新年あけましておめでとうございます。
帰社日運営委員長の田村です。

みなさんはどんなお正月を過ごしましたか?
私は夢と魔法の王国でカウントダウンを迎え、元日は冒険とイマジネーションの海で過ごし…
次の日は写真の整理をして…
うーんすごい充実したお正月でした∩^ω^∩

それでは!先月行いました、1月帰社日についてお伝えいたします。

 帰社日運営委員会の目標

  • 帰社日の参加率向上
  • Glodia社員全員で何か作り上げる
  • Glodia社員が考えたアイデアを世に出す
  • 帰社日を通じて、社員全員の技術力を向上させる
  • Glodia社員が自発的に行動できるように意識改革

今回は久々のディベートを実施しました!

お題「年賀状はありかなしか」


1月ということもあり、お題はお正月にちなんだ題材を選びました。
最近は年始の挨拶をメールなどで済ませる人も増えています。
「手軽」とか「住所を知らない」など、デジタル派にも理由はいろいろあるようですが、一方で今の時代だからこそ年賀状にこだわる人もいます。
そこで、年賀状派・デジタル派・審判に分かれて、意見をぶつけてもらいました。



どれだけ準備を完璧に行うかで、勝敗が決まると言っても過言ではない、ディベート。
社員のみなさんは、チーム打ち合わせで念入りな準備を行なっていました。

年賀状派の主張


・古い縁を続けることができる。
・年賀状を作成する楽しさ
・季節を感じることができる。
・電子書籍などデジタル化しているものもあるが、アナログの良さもある。
・手書きのほうが思いが伝わることもある、デジタルでもらうよりも気持ちが暖かくなる。
・年賀状を出すことが、普段やり取りをしていない人と縁をつなぐ機会になるため、出すことが大事。
・経済を回すキッカケとして、年賀状の配達などのバイトにお金がまわり経済の再分配となる。

デジタル派の主張


・情報社会、メールやSNSが発達したことにより、年賀状の数が2003年44億→2017年25億と減少傾向にある。
・年賀状で情報漏洩、誤配送でも情報漏洩、年賀状の自作、PCからも情報漏洩する。
・年賀状は出費がかさむ(年賀状1枚52円かかる)
・親しくない人から年賀状が来たら困ってしまう。負担になる。
・年賀状から別の文書に変わっていくのも歴史なのではないか。

審判の意見


・年賀状派は、1回目の反駁のときに質疑に対する反論がうまくできていた
・年賀状派は、もっとアナログ的な良さを出していけばよかったのではないか
・デジタル派は、まとまっていて意見が伸ばせていた
・デジタル派は、具体的な数字を出していたのが良かった
・どちらとも、時間配分が出来ていなかったのでタイムキーバー役を作ったり、時計を用意していればよかったのでは

ディベート実施後の感想


・時勢に即したお題で非常に良いと思いました。
・説明がよかったと、他の方に言って頂いて自信がついた!
・発表やコミュニケーション能力の良いトレーニングになったと思います。
・苦手なのでやる前は嫌な気持ちでいっぱいでしたが、意外に楽しめたのでもう一度実施して欲しいです。
・事後に振り返りを行い、次回勝利するために必要なことを伝えることができた。
・チームで意見をまとめ、一人ひとりが役割を持ち議論する機会は普段なかなか無いため、良い勉強になりました。

社員のコミュニケーション力や、プレゼンのトレーニングになったようで、運営委員も嬉しい限りです。
もう一度やりたい!との声が多かったので、近々開催します!
次はどんなお題にしようかな…

最後に


喜ばしいことに、社員のひとりがお父さんになりました!
社員のみんなからささやかながらお祝いの品をプレゼントしました∩^ω^∩
実は、グローディアの3割以上の社員に子どもがいます。
仕事と家庭を両立できるようにがんばってください*

今回の帰社日では、本社勤務の社員と、現場に出ている社員の良い交流が出来たようで、改めて帰社日の大切さを実感しました。
これからも帰社日がグローディアにとって、プラスに働くよう運営してまいります!!

それでは、2018年もグローディアをどうぞ、よろしくお願いいたします。

この記事を書いた人

tamura

tamura

苦い珈琲と甘いデザートが好きです。