新年あけましておめでとうございます。
新年早々、メルトダウン・スペクター対策パッチで性能が6~8%程パフォーマンスが下がったとか暗い話がありましたね。
それとは別に私物PCでゴミ箱を定期的に空にしておらず、ストレージ容量が少なくなっていました。
定期的に削除してくれるものを調べたら、ゴミ箱の中身を特定条件で削除してくれるストレージセンサーなるものが
windows10のcreaters updateで追加されていたらしいので、その紹介をしたいと思います。
スクリーンショットにそって、見ていきましょう。
まずはスタートメニューの「設定」をクリックし、設定ウィンドウを開きます。
次に左上にある「システム」を選択します。
左メニューにあるストレージを選択すると、ウィンドウ中段あたりにストレージセンサーについての設定があります。
これをONにすると、ストレージセンサーが有効になります。
ストレージ内の削除対象の条件は以下画像にあるように、
・マイアプリで使用されていない一時ファイル
・ゴミ箱に30日以上あったファイル
・30日間変更されていないダウンロードフォルダ内のファイル
の3つ(任意で選択)であるようです。
このストレージセンサーのメリットは、フリーソフトではないのでわざわざインストール手間がないことかなと思います。デメリットとしては、やはり削除対象が限定的であり、削除対象になるまでの期間変更ができないなど性能があまりよくないことではないかと思います。
見つけてからまだ1か月もたってないので、きちんと動くのかまでは実際に見れていませんが、こんなものがありました程度の軽い紹介でした。