Eclipse用日本語化pluginのpleiadesを利用してPhpstormを日本語化する
色々既存記事があるけど改めて
日本語化ファイル本体をコピー
Phpstormの設定フォルダへpleiadesをコピー
■コピー元
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[pleiades解凍フォルダ]\pleiades\plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades |
・・・とよく紹介されているが、本体全部入りのPleiades All in Oneの場合このパスにはない
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[pleiades解凍フォルダ]\pleiades\eclipse\dropins\MergeDoc\eclipse\plugins\jp.sourceforge.mergedoc.pleiades |
こちらにある
かなり深い場所にあるのでファイル解凍時は注意
(※WindowsOSのファイル名最大値に引っかかってファイルが欠落している可能性があるため
C直下などの浅いドライブに解凍し、Lhaplusなどの高速解凍ツールはエラーが出ないので使用しない)
■コピー先
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C:\Users\[username]\.PhpStorm[version]\jp.sourceforge.mergedoc.pleiades |
Phpstormの設定編集
Phpstormを起動後、HelpタブよりEdit Custom VM Options…を選択
phpstorm64.exe.vmoptionsが開くので以下を追記する
(初回はファイル生成するか聞かれる)
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-Xverify:none -javaagent:C:\\Users\\[username]\\.PhpStorm[version]\\jp.sourceforge.mergedoc.pleiades\\pleiades.jar |
パスは先程のコピー先配下のpleiades.jarをエスケープしたものにする
その後、Phpstormを再起動
(※記述を誤るとPhpstormが起動しなくなる
その場合はC:\Users[username].PhpStorm[version]\config\phpstorm64.exe.vmoptionsを直接エディタで編集)
これで日本語化!