tamura はじめまして！
帰社日運営委員長の田村です。
帰社日が会社・社員にとって必要不可欠なものとなって欲しいと考え、
有志で帰社日運営委員会を立ち上げました。
帰社日運営委員会の目標は以下になります。
帰社日運営委員会の目標
- 帰社日の参加率向上
- Glodia社員全員で何か作り上げる
- Glodia社員が考えたアイデアを世に出す
- 帰社日を通じて、社員全員の技術力を向上させる
- Glodia社員が自発的に行動できるように意識改革
これから毎月１回ペースで帰社日を行ってまいります！
さて、新帰社日第一回は以下のセクションに分けて執り行いました。
【１】社内プレゼンテーション
【２】ディスカッション
【３】ディベート
社内プレゼンテーション
目的：制限時間ありの場を設けることによって、プレゼン力の向上を図るとともに、幅広い知見を高める
第一回目は若手社員２名が今取り組んでいること、おススメのソフトの紹介についてプレゼンテーションしていただきました。
「誰でもわかるルーティング講座」
例えを出して説明しており、知識がない人にも分かるよう工夫されたプレゼンだったなと思います。
また、現在業務で行っている紹介もあり、社員にとって情報共有にもなったのではないでしょうか。
「kioku」
スクリーンショットを撮る為のフリーソフト「kioku」についてのプレゼンです。
現在数え切れないほど様々なフリーソフトがあるため、
こういった紹介があると、とても参考になりますね。
制限時間内にしっかりとプレゼンし、今後のグローディアの未来は明るいぞ！と思いました。
また、先輩社員からもたくさんの質問やアドバイスが飛び交い、
社員交流の場としても成功したのでは、と実感しました。
ディスカッション
目的：議題を決めてグループ別に討論する時間を設けることによって、全社員が参加出来る仕組みを作るとともに、対話力の向上を図る
第一回目のお題は
「仕事ができる人、できない人の違いって？」
各チームに分かれて、ディスカッションを行ってもらい、
最後に各チーム模造紙に結論を書いていただき、プレゼンしていただきました！
最優秀案は今後グローディアの指針として活用します！
案が全くでないチームや、タイムキーパーや代表を決めスムーズに進めるチーム、
案が出すぎて纏まらないチームがありました。
チームで団結した時に、どんな人が仕切り、どんな人が纏めるのかが分かり、
帰社日を重ねていく度に今後会社を誰がどう引っ張っていくのかわかりそうですね。
最優秀チームは「Team 嫁一筋」チームでした！
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仕事ができる人は以下が当てはまる！
・ 抽象化が上手い
本質を捉えるから(うまくお客様を喜ばせることができる)対応力がある
・ 仕事の進め方にストーリがある
一つ一つのステップを明確に表すことができる
・ コミュニケーションが得意
連携が取れる。周りの作業も手伝ったりできる
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今回の結果を踏まえ、自分に足りないところを洗い出して実行してもらいたいと思います。
ディベート
目的：相対する意見を述べる時間を設けることによって、
-
積極的に傾聴する能力
-
自分の意見を効果的に人に伝える能力
-
対立する側に立って、物事を考える習慣
-
論理的に物事を考える能力
の向上を図る
ディベート時間が来るまで、自分が肯定派・否定派になるのか決めません。
ランダムに振り分けられたチームで短時間の中、役割を決め、相手の論点も予想しつつ議論の戦略を立て、
それぞれの話す内容の確認とチェックしてもらいます。
また、審査員に選ばれた人は、論議で提出されるであろう論点や
その論点をめぐる議論を予測して列挙します。審査基準についても話し合ってもらいます。
第一回目の論題は
「29歳新婚サラリーリーマンが家を購入するなら、一戸建て？マンション？」
グローディアでは近年結婚ラッシュになっており、今回の論題にとても興味のある人たちで溢れ返っていました。
具体的な利点や指摘が飛び交い、よく調べているなと感心しました。
勝者は「マンション側」の勝利！
第一回ということもあり、双方とも自陣のアピール、全員の発言というのが足りないかなという点もありましたが、
非常に有意義だったと感じました。
来月も引き続き帰社日を運営してまいります。
これからもグローディアを宜しくお願いします！