今回はplay frameworkをeclipseで読み込む手順をさくっとまとめ
(*windows環境・play frameworkアプリは既に生成済みとします)
1.play frameworkへpluginを導入
project/plugin.sbtに以下の文を追加
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addSbtPlugin("com.typesafe.sbteclipse" % "sbteclipse-plugin" % "5.2.4") |
最新バージョンはここで確認
2.eclipse projectファイルを生成
sbtアプリのディレクトリで以下のコマンドを実行
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sbt eclipse |
これでeclipseから読み込めるようになります
※ eclipseで独自クラスを認識せず、警告がでる場合
bild.sbtに以下を追記します
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EclipseKeys.projectFlavor := EclipseProjectFlavor.Java EclipseKeys.createSrc := EclipseCreateSrc.ValueSet(EclipseCreateSrc.ManagedClasses, EclipseCreateSrc.ManagedResources) EclipseKeys.preTasks := Seq(compile in Compile) |
その後、sbt eclipseを再度実行してからprojectを再読込します
これで認識するようになります
以降はsbt cleanするたびにsbt eclipseを実行しeclipse上でprojectをリフレッシュする必要があります
ちょっと面倒くさいですね
※ eclipse起動中にアプリを実行(sbt run)できない
eclipseでsbt projectを読み込むと、eclipseがport 9000を確保するのでコンソールからsbt runを実行できなくなります
コンソールから実行したい場合はsbt “run 9001″などでポートをずらせば大丈夫です
もしくはアプリを実行してからecliseでprojectを読み込むとeclipseがportの確保に失敗します