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新米SEの注意書き

皆さん、こんにちは!

お久しぶりの小塚です(^^)/笑
2回目のブログ更新になります(._.)
まだまだ至らない点があるかと思いますが、
最後まで読んでいっていただけたらうれしいです!!笑

IT業界に飛び込んで約8か月。最近はですね、、本当にありがたいことに
東京を飛びだして現場で作業をさせていただく機会をいただいたり、と
大変貴重な経験をさせていただいています(T_T)
グローディアは、どんどんステップアップできる環境が整っているので
早いうちからいろいろな経験ができますよ!!笑

全くの未経験入社で、当時は本当に右も左も分からない毎日でした。。
ですが、日に日に知識が身についてきたことを実感でき、それが何より喜びでやりがいだなと感じます(T_T)

今後ともこの調子でどんどんどんどん突き進んでいきます!!!



と言いたいところですが!!!
ここからが今回の本題です(‘ω’)ノ笑
慣れてきて調子が上がってきた、そんな時こそ心がけるべきことがあると私は思っています!!!

今回は日々の業務で私が必ず心がけていること、を是非紹介したいと思います!

技術的なブログを期待していた方、申し訳ないです。(>_<)


この8ヶ月の間、実際に動いているマシンを沢山触らせていただきました。
その経験も踏まえ、日々の業務で大切にしていることをご紹介したいと思います。
当たり前のことになってしまうと思いますが、読んでくださった方にとって
少しでも何か残ればとても嬉しいな、と思いますので是非読んでいっていただけたらうれしいです(..)_笑(2回目)
「新米SEの注意書き」ということで、
私のようなエンジニア初級者の方向けに発信していけたらと思います!!

その1

私が心がけていること「その1」は、、、

Teratermを使用する際、必ずログがとれていることを確認することです。

Teratermを使う上でログを取ることは当たり前のことですが、
取れているだろうと思っていたけど取れていなかったり、、
そもそも取り忘れていたり、、
なんてこともあります(>__<)


Teratermのログの確認は簡単にすることがとができるので確認しましょう!!
<自動取得を設定している場合>
コマンド画面と、一緒に”ログの画面”がでていたらOKです。
また、PCの”タスクバーのTeratermタブ”にマウスのカーソルをあてて
“ログ”と書いてある表示が出力されているか、でも確認できます。


ログの自動取得は非常に便利で、多くの人が利用していると思いますが、
普段使ってない端末で作業をする際は要注意です!!
マシン室など、皆で共有して使用する端末などは、全部が全部自動取得の設定になっているとは限らないため、
いつもの感覚で作業を開始してしまうのは危険です(T_T)


コマンド入力画面の「ファイル」クリック→「ログ」の部分がクリック出来ない状態であれば、ログが取れている証拠です!
簡単に確認することができるので、
特に端末が変わった際は注意しましょう!!


私はいつもこれらの方法で確認を行っていますが、
他にも方法はあると思うので皆さんも確認を行ってみてください!!

その2

次に私が気をつけていること「その2」は
作業を行う際、「自分が今何の機器に入って、何をしているのか」という意識を常に持つことです。

例えば、、実際に動いているサーバに入って作業を行うことになりました。
何千人もの人が使っているサーバだとします。
どんな役割があるサーバなのか、ということをあまり意識せず、、、
誤って再起動をかけてしまった、、なんてことがあったら、、、、、
恐ろしすぎますね。何千人もの人が影響を受けてしまうのです。。大大大影響です。
取り返しのつかない結果を招いてしまうことにもなり兼ねません(>_<)

ネットワークの世界には、「大丈夫だろう」なんていうような甘い考えは持ってはいけません。
特に、現時点で動いている機器での作業時は、
「この機器は何の役割があるものなのか?」
「今自分は何の作業を行おうとしているのか、何の作業を行っているのか」
を必ず意識して行っていくことが大切です。

そこで!!
私が必ず行っていることをご紹介したいと思います。
これは、機器だけでなく
別ユーザや他の権限に入ったときにも行っています!

「3点セット」と呼んでいまして、
以下のコマンドを必ず打っています。
・uname -n  ホスト名の表示
・id    ユーザ情報の表示
・date    日付・時間の表示
現在の状況を把握できるコマンドを打つことで
「自分が今何の機器に入っているのか」
という意識を常に持つことを心がけています。

先輩からもアドバイスをいただき、毎回毎回打つことを徹底しています!笑
特に「uname -n」はどのサーバに入っているのか、を確認できる大事なコマンドですが、
手順書には記載されていないことが多いです。
打ってみるのを心がけてみるのはいかがでしょうか('ω')ノ

「今の状況」を確認できたら、
次に「何のコマンドを打って何の作業を行うのか」を確認し
“状況”や”内容”を何度も言い聞かせながら
コマンドを打っていっています(・_・)笑

このように
「自分が今何の機器に入って、何をしているのか」という意識を常に持ちながら作業に取り組んでいます!
今後は、スピート性と安全性どちらも優れている作業ができるように頑張っていきたいと思います!

最後に

当たり前のことじゃん、と思わせてしまった方ごめんなさい(-_-)
たしかに当たり前のこと、ですが、
私はこれらを意識して行ってきたことで
エンジニアであるという自覚を高められています。
一人前のエンジニアとしていち早く活躍できるよう今後とも精進してまいります(^^)/
読んでいただきありがとうございました!!

※記事の内容は保証はしておりません(執筆時期や実施環境により挙動が変わるものがある為)。
別途検証してご利用いただくことをおすすめいたします。

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