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puredataでメトロノーム

概要

今回はpuredataで使ってメトロノームを作成しようと思います

レシピ

まずメトロノームの発音部分を、作りたいと思います

オブジェクトボックスにosc(発信部分)を指定し、再生するサイン波の周波数を設定します(今回は440hz)

次に一定の間隔で音を鳴らすためにオブジェクトボックスにmetroを指定し間隔を指定します

これだけでは鳴らした音が持続し続けてしまうためdelayオブジェクトを間に挟んでサイン波を100ミリ秒遅らせて停止させます

起動スイッチを最後に設置して完成です

次回はシンセサイザーを作成してみようと思います

※記事の内容は保証はしておりません(執筆時期や実施環境により挙動が変わるものがある為)。
別途検証してご利用いただくことをおすすめいたします。

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