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puredataでドラムマシンを作ってみたよ

どーもはじめまして

そろそろ入社1年目のわだです

早速ですが、僕は今週最大のピンチを迎えてます。

どれくらいピンチかっていうともうあれです。

生乾きのまま30分近く放置された洗濯物ぐらい危険な状態です

部屋干しするかコインランドリーに行って乾燥機にぶち込むぐらいの臭みと温度感です。

まず今の時間・・・午前2時半!!(当初の予定では前日昼に投稿する予定)どうしてこうなった

夏休み最後の絵日記を頑張って埋めてる小学生の気持ちで記事を書いてます。

いや違うんです、

サボってないんです断じて・・・ ただその今回のブログのために作ったものが・・・

これどうやって説明しよう・・・・・・

うん、これは

ドラムマシンです。

ドラムマシンって何?って言う人のために説明すると

「自分の思った通りにドラムを演奏してくれる機械」みたいな感じのものです。

実際に使ってみるとこんな風に動きます↓

ドンタタドンタタ

動画であったように、画面上の四角いマスにマークをつけると演奏してくれます。面白いですね

このプログラムはpuredataという音声処理、信号処理に強いビジュアルプログラミング言語で動いてます。

puredataはこのように色々な形のオブジェクト同士をラインで繋いで動かします。

今回作ったパッチをざっくり説明するとこんな感じです↓

ちなみに、このドラムの譜面の部分はサブパッチ化されており

中身はこうなってます。

うぎゃあああああああ!!、ラインがいっぱい・・・

多分もっときれいに書く方法がある・・気がする。 もしくはビジュアルプログラミング言語の難しい部分なのかもしれません。

今回学んだこと 1:音についての知識がなくてもpuredataを動かすことは出来る(とりあえずラインで繋げてヘルプを見れば説明が書いてある) 2:目で処理の流れを負えるのがとても新鮮 3:処理の数が増えてくると多分画面がえらいことになる(サブパッチ化は必須) 4:意外とちゃんと楽器っぽくなるので楽しい

次はシンセサイザーみたいなものを作ってみようと思います(ピコピコ音鳴らしてみたい)

参考文献

puredata

※記事の内容は保証はしておりません(執筆時期や実施環境により挙動が変わるものがある為)。
別途検証してご利用いただくことをおすすめいたします。

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